Q&A

Q & A

治療方法、費用等の説明はありますか
最初の日はお話をお伺いし簡単な説明だけですが、具体的に詳しくと希望される方は38,500円(税込)、成人の方は48,400円(税込)の費用で、レントゲンや歯型等をとり、2~3週間後に治療方法、期間、費用等について詳しくご説明いたします。お聞きになられた上で、ご希望であれば治療を始めるという手順で進めさせていただいております。
転勤や留学等で通院できない場合はどうなりますか
治療中に通院できなくなった患者様には転居先の矯正歯科医をご紹介し、治療の継続をお願いしております。日本国内なら矯正歯科医の全国組織があり対応は簡単です。国外に関しては世界の矯正歯科医の名簿がアメリカで発行されており、これに基づき外国でも治療の引継ぎをしてもらっております。この名簿には名誉院長の名前も載っておりますので、外国で治療中に日本に帰国された方が来院されています。継続依頼の際には治療開始時の歯型、レントゲン等と治療計画書、治療費明細等もお持ちいただいておりますのでどうぞご安心ください。
途中で止めた時の返金はどうなりますか
患者様のご都合で中断された場合は返金しないのが一般的のようですが、当院では日本矯正歯科学会の倫理規程「矯正歯科患者の転医に際しての矯正歯科の返金に関する指針」に則り返金に応じております。転勤や留学等で転医される場合も同様にしております。
矯正器具が気になるのですが
以前の金属器具と比べますと歯に近い色になっており、あまり目立たなくなりました。慣れてしまえばさほど気にならなくなるものでもありますが、どうしてもなら白いワイヤーを使う方法や裏側から治療する方法(舌側矯正)、あるいはマウスピース型矯正歯科装置で治療する方法も用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
歯を抜きたくないのですが可能ですか
不正の程度により抜く抜かないを判断しており、全ての患者様の歯を抜くわけではありません。歯を抜く治療は以前と比べだいぶ減っておりますが、今なお抜かないと治せない状態もあります。昔と比べ人類の顎は随分と小さくなりましたが、歯の数は昔と同じなので窮屈で歪んでしまうのです。そこで顎と歯の大きさを調和させるためには、歯を減らすこともあり必要な事なのです。自分の体の大きさの服を着るように、歯の数も顎の大きさに合っていなければなりません。「よい歯を抜く」ではなく「余分な歯を捨てる」とお考えください。しかし小学校の低学年から治療を始めれば、顎の発達を促すことで抜歯が回避できる場合も多くなります。ところで「歯を抜かない矯正治療」などと宣伝している医院が有りますが、「抜く場合もある」が世界の矯正の常識です。
正しい矯正治療をしている医院なら、そのような非常識な事は決して申しませんのでご注意ください。

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